バッテリー交換へ

以前も書いたが、スマホの電池持ちが悪くなったので、バッテリー交換へ行ってきた。

僕が使用しているスマホのバッテリーは品薄状態らしく、入荷に時間がかかったとのこと。そうこうしているうちに、電池持ちが良いときの状態に戻るという謎現象が発生したのだが、既にバッテリー交換を頼んでいた手前、断る訳にもいかなかった。それに、また電池持ちが悪くなる可能性もあったので、どっちにしろ替え時ではあったのだ。

バッテリー交換に対応してくれる修理店はイオン秋田中央店にある。ラウンドワンの裏手にあるイオンだ。秋田市まで行くのは久しぶりだった。せっかくそこまで行くので、近くのラーメン屋でお昼を食べることにした。

ラーメンショップ チャイナタウン

全国ネットの番組でも紹介されたこともある、秋田を代表する人気ラーメン店だ。

味噌チャンポン

具だくさんスープがヒッタヒタに盛られている。スープはトロミがついているので麺によく絡んで非常に美味しい。そして熱い。テーブル上で数センチ丼を動かそうとしただけでも熱くて耐えられない。一方で定員さんは何食わぬ顔で丼を運んでくる。特殊な訓練でも積んでいるのかと思った。熱した砂の山に拳を突く、みたいな。

お腹もいっぱいになったところで本題のバッテリー交換へ。店員さんは凄く丁寧で、作業も1時間程度で終了した。最初のうちは充電が0%になるまで使ってから充電をするといいらしい。大体5%くらいになったら充電を始めてしまう僕だが、ここは定員さんの言葉を信じて、からっきしになるまでスマホを使用しようと思う(使用しようって「しよう」が続いちゃったね。ごめんね)。

用事を終えて家に帰ったのは14:00過ぎだった。秋田市由利本荘市とは比べ物にならないくらい車の交通量が多いので、すっかり運転疲れしてしまった。僕のバッテリーも切れる寸前である。