僕の車はスマートキーのため、定期的に電池交換が必要だ。
幸い、僕の車はスマートキーの電池残量が少なくなると、エンジンをかけたときにアラームで教えてくれるので、電池交換のタイミングが分かる。もしも電池交換のタイミングを知らせてくれないタイプだと、急に車の開場やエンジンスタートができなくなり、故障を疑ってしまうだろう。
なぜこんな話をするかと言うと、お察しの通りスマートキーの電池残量が少なくなったのだ。体感では2年に1回くらいのペースで電池交換をしている気がする。忘れた頃に電池交換のアラームが鳴るので、毎回新鮮に驚いてしまう。
スマートキーに使われている電池は、たいていがボタン電池であるから、普通に生活していてもあまり目にする機会がない。
丸いやつ
あまり目にする機会がないが、実はドラッグストアなんかでも普通に売っている電池だ。だから焦って家電量販店まで足を運ばなくてもいい。
こういう感じで売っている。で、このパッケージが凄い。無理やり手で開けようとしても、絶対に開かない。カイリキーが4本の手で開けようとしても絶対に開かない。理由はパッケージ下部にも書いている通り、子どもの誤飲防止のためだ。世の中には安全のための工夫がそこかしこに溢れている。なんともスマートな世の中に僕たちは暮らしているのである。