井の中のアイランド

キヴィキヴィ ダーンッ

ハードルは低い方が良い

今月は久しぶりの「食費を10000円以下に抑えよう月間」だ。ひっそりと始めている。

8月は連休もあって友人と会う機会が多かった。ということは外食する機会も多かった訳で、食費がめちゃくちゃかかった。

バランスを取るためではないが、毎月これでは貯金もままならないので、9月は食費を可能な限り抑えようってことだ。

前回、食費を10000円以下に抑えよう月間を実施したのは3月だったが、そのときは結局、少しだけ10000円をオーバーしてしまった。今回は果たして。

しょくおさ月間(食費を10000円以下に抑えよう月間の略)をする際は、基本的に外食は行わない。外食=お金がかかる、という印象を持っているからだ。だからラーメンとかマックを食べたくなっても歯を食いしばって我慢する。

しかし、ふと考えたのだが、1ヶ月を5週間弱と考えた場合、1週間に食費を2000円程度に収めればちょうど10000円を切るのではないか。1ヶ月で10000円以内と1週間で2000円以内では、ハードルの高さがだいぶ違うように感じる。

1週間単位だったら、たまに外食をしても2000円以内に収めやすくなると思う。つまりしょくおさ月間をやりながら外食の計画も立てやすいってことだ。

僕はすごいことに気づいてしまった。天才かもしれない。