眼眼眼科

半年ほど前に目が痒くて眼科に行った。

目薬を処方してもらい、それを使用してある程度目の痒みは改善されたのだが、再び目の痒みがぶり返してきた。薬を使わなくなった途端、異常が出る自分の体が憎い。

黙っていても痒みが収まる訳が無いので、再び眼科に行くことにした。

僕が行っている眼科は由利本荘市内でも特に歴史が長く、先生のお人柄も非常にいい。歴史が長く先生のお人柄もいいということは当然、受診者さんも多い訳で、非常に混雑することを僕は知っている。だから受付した後、ちょっと抜けることを受付の人に一言伝えて、買い物に行ったり銀行に行ったり花見に行ったりして時間を潰すことも可能なのだ。眼科の待ち時間に花見に行けるのは、この季節ならでは。

前回の来院から3ヶ月以上期間が空いていたので、今回も眼圧検査や視力検査をきっちり行ってもらった。前回、視力を測定してもらったことで眼鏡を買い替えるきっかけにもなったし、自分の目の状態を定期的に把握することはとても大切だと考えている。目が悪い状態で見る世界など夏休みのない八月のようだとRADWIMPSも言っていた気がするけれど、違ったかな。

で、肝心の目の痒みだが、前回同様に軽いアレルギー性結膜炎と診断され、目薬を処方してもらった。しばらくは大丈夫そうである。

みんな目は大事にしよう。目が悪い世界に何かの意味はきっとない。