飼い猫のシジミちゃんが4歳になった。
歳を取って不服そう。
2月23日はシジミの誕生日なのだ。誕生日が昨日(2月22日)だったら猫の日でオシャレだったが、違うので仕方がない。シジミの誕生日祝いとして、成長を振り返ってみたい。
我が家に来たとき
父が突如として連れ帰ってきたので、僕も母も驚いた。これが生後2ヶ月くらいだ。どう考えてもかわいい猫だ。シジミという名前は僕がつけた。シジミは体にいいのだ。
姉が飼っている猫と対峙している
最初の頃は姉が飼っている猫に一方的にちょっかいを出していたが、何日間かしたら仲良くなっていた。ちなみに姉が飼っている猫の名前はコムギである。シジミっぽい色をしている方がコムギで、コムギっぽい色をしている方がシジミなのだ。
違う、そうじゃない
穴の中よりも上の方が落ち着くようだった。
避妊手術を終えた直後だったのでエリザベスカラーを装着している。この頃で生後7ヶ月くらいだ。猫はあっという間にデカくなる。
荷造りを手伝うの巻
人が何か作業をしているとどうにも気になるようである。あくまでも荷造りの邪魔ではなく手伝いをしてくれている。
シジミが家に来てから約2年後、シズクが登場した
最初は威嚇しまくっていたが、徐々にどうでも良くなっていったようだ。ちなみにシズクは野良猫だったため、誕生日が分からない。
違う、そうじゃない最新版
相変わらず何かの上に登るのが好きなようで、ヒーターの上で休んでいる。そこじゃ温かい風が来ないんだけどね。
猫の4歳は人間の年齢に換算すると32歳と言われる。シジミは僕よりも年上なのだ。だけどずっとかわいいシジミちゃんなのであった。