今日はガスの開栓を業者に依頼した。
ガスがなければ火を使えないし、お湯も出ない。軽く見られがちだが重要なライフラインである。なんでガスって軽く見られるのだろう。「ガス」という名前が良くないのではないか。「力の護符」とかに名称変更してはどうだろうか。どうだろうかっていうか。
ガスの開栓には立会いが必要だ。16時30分からお願いしているので、16時から有休を取った。業者さんへの差入れとしてコーヒー(常温)を購入してからアパートへ行く。
業者さんは2人で来た。立会いが必要とは言え、最初のうちは確認作業とかになるので僕の出番はない。普通にプロスピをやりながら待つ。
作業中、業者さんはテキパキと作業してくれているが、時折、「◯◯さんカバンだいぶ整頓してますね」「A型出ちゃってます」みたいな会話が聞こえる。ラーメン屋とかで店員同士が喋っているのが嫌という人もいるようだが、僕は嫌いじゃない。その人たちの日常が窺い知れてちょっと面白い。
途中、契約書などへの記入を依頼される。まだアパートの郵便番号と住所を暗記できていないので、しっかり確認しながら、正確に記入する。アパート名と部屋番号がある分、実家の住所より文字数は多い。
業者さんの作業が終了し、ついに説明を受ける。ガステーブルは言わずもがな。給湯器も操作は簡単だ。この時期は水道管の凍結の可能性があり、それがガスにも悪影響を及ぼす場合もあるため注意してほしいとのことだった。
丁寧に作業してくれたお陰で、無事にガスも使えるようになった。業者さんに感謝感謝である。差入れで買ったコーヒーを渡すのは完全に忘れましたが、今後も何かあればよろしくお願いします。