本荘うどんを貰った。
本荘うどんはツルツルとした食感と喉越しの良さが特徴で、80年余りの歴史があるという。県外からの人気も高いそうだ。
今回貰ったのは麺が短いタイプだ。金属日でテンションが上がっていたこともあり、早速いただくことにした。
たっぷりの水を沸騰させて茹でる。オススメの茹で時間は12分とのことだったが、だいたい9分くらいが僕好みの固さだった。
ザルにあけて流水でよく洗う。艶感が写真からも伝わる。そして茹でてるときから薄っすら気づいていたが量がめちゃめちゃ多い。茹でる前と後では質量が全然違う。しかし茹でてしまったからには食べなければいけない。味変しながら美味しくいただこう。
まずはシンプルにかけでいただく。申し訳程度にネギも乗せた。後から見たら本当に申し訳ない。もちろんシンプルに美味しい。
続いて前日作ったすき焼きを乗せていただく。すき焼き×うどん=美味に決まっている。あと僕が作ったすき焼きがシンプルに美味い。ちなみに今月は節約月間なので牛肉ではなく豚肉を使っている。
最後は釜玉うどんでいただく。こちら普通の釜玉ではない。予めうどんに麺つゆとゴマ油を絡めてから卵黄を乗せ、ブラックペッパーをかけている。ちなみに卵白は捨てるのが勿体無いのでズルズル吸って食べた。惚れた人にはその姿見せられないね。以前そうめんで同じ食べ方をしてすごく美味しかったので、ツルっとした食感の本荘うどんにも合うと思ったのだ。結果は大正解。皆さんも是非この食べ方試してみてほしい。
本荘うどんは久しぶりに食べたが、やっぱり美味しかった。次は適量を食べたいですね。